解決事例

【解決事例】駐車場内の交通事故で過失割合を80:20から50:50に有利に変更できた事例

事案の概要 駐車場内の交通事故でした。依頼者の方が直進していたところ、前方を進行する車両が停止したため、依頼者の方も停止しました。すると、前方の車両が突然後進を始め、依頼者の車両に衝突しました。 依頼者と相手保険会社との間で協議をしましたが、相手保険会社は判例タイムズ【336】図をもとに、依頼者:相手方=80:20の主張を曲げませんでした。 ドライブレコーダーの映像がなく、対応に困った依頼者
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【解決事例】過失割合を50:50から0:100に大幅に有利に変更することができた事例

事案の概要 依頼者が交差点で信号待ちをし、発車しようとしたところ、対向車線を走行してきた相手方車両が依頼者の車両に接触をしました。本件事故発生後、相手方はその場から逃走し、依頼者が追いかけてようやく停止するに至りました。 依頼者が相手保険会社から過失割合は50:50であると主張され、納得がいかず、弊所に交渉をご依頼されました。 弁護士法人美咲の活動 本件ではドライブレコーダーの映像がなかっ
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【解決事例】腰椎捻挫等 任意保険未加入の加害者側と交渉し、裁判基準に近い金額で示談できた事例

最終示談額: 約150万円 傷病名:腰椎捻挫等 後遺障害等級:なし 弁護士特約:あり 事故の状況 依頼者は、赤信号で自車を停車していたところ、後方から来た車に追突されました。 依頼者は事故により、腰椎捻挫等の怪我を負いました。 加害者は任意保険未加入であったため、依頼者は自車の自動車保険に付帯されていた人身傷害保険を利用して治療を行っていました。 当事務所に相談にい
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【解決事例】難聴に伴う耳鳴り 交通事故紛争処理センターへのあっせん申立てを行い、約1000万円の損害額で和解した事例

最終示談額: 約1000万円 傷病名:感音難聴等 後遺障害等級:12級相当 弁護士特約:あり 事故の状況 依頼者は、信号機のある交差点を青信号で直進しようとしたところ、信号無視をして右側から交差点に進入してきた車と衝突しました。 事故の衝撃で作動したエアバックが依頼者の耳にあたり、事故後、依頼者は周囲の音が聞こえづらくなりました。 当事務所に相談にいらっしゃったのは、
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【解決事例】腰椎捻挫等 後遺障害が認定された会社役員の役員報酬全額を基礎収入とした逸失利益が認められた事例

最終示談額: 約340万円 傷病名:腰椎捻挫等 後遺障害等級:14級9号 弁護士特約:なし 事故の状況 依頼者は、赤信号で自車を停車していたところ、後方から来た車に追突されました。 依頼者は事故により、腰椎捻挫等の怪我を負いました。 当事務所に相談にいらっしゃったのは、事故から3日後のことでした。 当事務所の対応 事故から約8ヶ月間、治療を継続しましたが、足のしび
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【解決事例】大腿骨骨折、脛骨骨折等 14級9号の後遺症が認定され、自宅での転倒防止のために設置した手すりやスロープ等の費用が全額認められた事例

最終示談額: 約300万円 傷病名:大腿骨骨折、脛骨骨折等 後遺障害等級:14級9号 弁護士特約:なし 事故の状況 依頼者は、信号機のない交差点を自転車で横断しようとしたところ、対向車線から右折進行してきた車と衝突しました。依頼者は、事故により大腿骨骨折、脛骨骨折等の重傷を負い、医療機関に入院することになりました。 当事務所に相談にいらっしゃったのは、事故から約3か
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【解決事例】夫婦で交通事故にあった事案

相談者 40代夫婦 傷病名 頸椎捻挫等 依頼の経緯 以前にもご主人の方が当事務所に依頼をされたいたことがあった方です。 夫婦で交通事故にあったため、当事務所に依頼をされました。 夫婦の一方が運転をし、もう一方が助手席に座っていた場合などでご夫婦双方からご依頼いただくことはよくあります。多いときはご家族4名分の交通事故をお受けすることもあります。 当事務所の活動 本件では、後遺
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【解決事例】脛骨遠位端骨折、腓骨近位端骨折、足関節骨折等 後遺障害は非該当であっ たものの、約600万円の示談額で示談した事例

依頼者属性:80代女性 専業主婦 最終示談額: 約600万円 後遺障害等級:なし 弁護士特約:あり 事故の状況 依頼者が道路を歩行していたところ、後方から進行してきたバイクにはねられました。 事故により、依頼者は脛骨遠位端骨折、腓骨近位端骨折、足関節骨折等の重傷を負いました。 当事務所の対応 治療途中の段階で相談に来られました。 治療期間は1年以上にも
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【解決事例】大腿骨遠位部開放骨折、膝複合靭帯損傷、足関節両果骨折等 約2800万 円で示談した事例

依頼者属性:60代男性 会社員 最終示談額: 約2800万円 後遺障害等級:併合6級(7級、10級8号、12級) 弁護士特約:なし 事故の状況 依頼者が運転するバイクが信号機のある交差点を直進しようとしたところ、対向車線から右折進行してきた相手方運転の四輪車と衝突しました。 事故により、依頼者は大腿骨遠位部開放骨折などの怪我を負いました。 当事務所の対
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【解決事例】顔面醜状痕が後遺障害12級に該当し、慰謝料として裁判所基準( 赤本基準)の100% に相当する400万円以上を獲得した事案

事案の概要 交通事故の被害に遭い、額に線状の傷を負いました。今後の対応全般を当事務所に任せたいということで、ご依頼されました。 当事務所弁護士の活動 治療後もその傷が残ったため、後遺障害の申請を行うこととなりました。写真を提供してもらい被害者請求の方法で後遺障害の申請を行ったところ、後遺障害12級に認定されました。 その上で損害額を計算し、相手保険会社に提示しました。 すると
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