解決事例
【解決事例】夫婦で交通事故にあった事案
相談者 40代夫婦
傷病名 頸椎捻挫等
依頼の経緯
以前にもご主人の方が当事務所に依頼をされたいたことがあった方です。
夫婦で交通事故にあったため、当事務所に依頼をされました。
夫婦の一方が運転をし、もう一方が助手席に座っていた場合などでご夫婦双方からご依頼いただくことはよくあります。多いときはご家族4名分の交通事故をお受けすることもあります。
当事務所の活動
本件では、後遺
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【解決事例】脛骨遠位端骨折、腓骨近位端骨折、足関節骨折等 後遺障害は非該当であっ たものの、約600万円の示談額で示談した事例
依頼者属性:80代女性 専業主婦
最終示談額: 約600万円
後遺障害等級:なし
弁護士特約:あり
事故の状況
依頼者が道路を歩行していたところ、後方から進行してきたバイクにはねられました。
事故により、依頼者は脛骨遠位端骨折、腓骨近位端骨折、足関節骨折等の重傷を負いました。
当事務所の対応
治療途中の段階で相談に来られました。
治療期間は1年以上にも
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【解決事例】大腿骨遠位部開放骨折、膝複合靭帯損傷、足関節両果骨折等 約2800万 円で示談した事例
依頼者属性:60代男性 会社員
最終示談額: 約2800万円
後遺障害等級:併合6級(7級、10級8号、12級)
弁護士特約:なし
事故の状況
依頼者が運転するバイクが信号機のある交差点を直進しようとしたところ、対向車線から右折進行してきた相手方運転の四輪車と衝突しました。
事故により、依頼者は大腿骨遠位部開放骨折などの怪我を負いました。
当事務所の対
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【解決事例】顔面醜状痕が後遺障害12級に該当し、慰謝料として裁判所基準( 赤本基準)の100% に相当する400万円以上を獲得した事案
事案の概要
交通事故の被害に遭い、額に線状の傷を負いました。今後の対応全般を当事務所に任せたいということで、ご依頼されました。
当事務所弁護士の活動
治療後もその傷が残ったため、後遺障害の申請を行うこととなりました。写真を提供してもらい被害者請求の方法で後遺障害の申請を行ったところ、後遺障害12級に認定されました。
その上で損害額を計算し、相手保険会社に提示しました。
すると
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【解決事例】死亡事故において、自賠責保険より保険金の満額を回収した事案
事案の概要
道路を横断中の歩行者が直進してきた車両に衝突され、死亡したという事案です。
遺族の皆様より、今後の対応について任せたいということでご依頼いただきました。
当事務所弁護士の活動
まず過失相殺の判断をするため、相手保険会社からドライブレコーダーの映像を入手しました。
すると、被害者の方にも相応に過失相殺がなされる可能性があることが判明しました。
並行して損害の計算を
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【解決事例】背部挫傷の被害者の方が約5カ月間通院し、慰謝料約75万円を獲得した事案
事案の概要
依頼者の方は20代女性、会社員です。
自動車運転中に後方から追突事故の被害に遭い、背部挫傷等のケガを負いました。背中の痛みが強く、整形外科に通院していました。
ご自身が加入される自動車保険に弁護士費用特約が付保されていたことから、今後の相手保険会社との対応を一任したいとのことで当事務所にご依頼されました。
当事務所弁護士の対応
まず物損の解決が終わっていなかったので、弁護士が
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【解決事例】死亡事案について赤本基準にて解決した事例
相談者 40代男性
傷病名 死亡
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。
ご家族が交通事故でお亡くなりになり、相続人の方がご相談に依頼して、ご依頼をお受けした事案です。
当事務所の活動
損害を算定し、保険会社と交渉を行いました。
事案にもよると思いますが、死亡事案の場合、保険会社としても極端に低い金額を提示してくることは少ない印象です。
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【解決事例】休業損害については請求額の満額、賠償額として 40 万円以上の増額交渉に成功 した事案
事案の概要
追突事故の被害に遭い、ムチウチの症状のある方からのご依頼でした。物損の対応から当事務所にご依頼をいただきました。
当事務所弁護士の対応
特に問題になったのはケガの損害賠償額でした。通院期間は 5 カ月程度です。
相手保険会社は自社内部の基準に基づいて損害賠償額を提示してきました。
当方は裁判所の基準に基づいて粘り強く主張をし、最終的には、休業損害の満額回答を含む、当初の提
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【解決事例】ムチウチの症状の会社役員の被害者が実質的に個人事業主であることを前提に 減収分を休業損害として請求したところ、ほぼ満額で獲得することができた事例
事案の概要
直進道路を進行中に路外から進出してきた車両に衝突された事故で、被害者はムチウチ等のケガを負いました。
依頼者は会社役員でしたが、実質的には自分一人でほぼすべての業務を行う個人事業主といえる事案です。
現場作業を行う業務でしたが、ムチウチの症状により仕事に支障があるということで休業期間が長くなり、収入の減少が大きくなってしまいました。
相手保険会社はこの休業損害の支払
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【解決事例】通院実日数が少ない事案
相談者 40代男性
傷病名 頸椎捻挫
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。事案の特徴としては、通院期間が半年程度あるにもかかわらず、実際に通院した日数(通院実日数)が少ない事案でした。
後遺障害は残存していませんでした。
いわゆる赤本では、頸椎捻挫等の比較的軽症の事案において、通院が長期にわたる場合には、症状等もかんがみて、慰謝料算定
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