New York!②  弁護士 五十嵐 勇

空港で別室に連れていかれましたが,
何事もなく開放された,というのが前回までのお話でした。

ニューアーク国際空港から,ホテルのあるペンシルバニア駅(Penn Station)へ電車(NJ TRANSIT)で向かいます。
発券機を触ってみたものの,チケットの買い方がよくわからないので近くにいた駅員さんに教えてもらいます。
五十嵐「ペンシルバニア駅に行きたいんですが」
駅 員「じゃあこのチケットね」
そういってタッチパネルの操作方法を教えてくれました。
「親切だなぁ」と思いながら,画面上の代金をみると,27ドルとの表示。
「高くないか・・?」
「いや,駅員が教えてくれたんだし,大丈夫だろう」
一抹の不安をもって電車に乗り込みました。

電車が発車し,空港ターミナルの脇を通り抜け,見える景色には建物が減っていき,工場がぽつぽつと点在する田舎の風景に変わっていきます。
これからの予定を立てながら,窓の外を眺めていました。

しかし,2駅目ほど進んだあたりで,事前にネットで調べていた駅と違う駅に停車していることに気づきました。
次の停まった駅で慌てて降車。
ネットでいろいろと調べると,やはり違う行き先に向かっていたことがわかりました。
よくよく調べてみるとフィラデルフィア行きの電車に乗っていました。
もはやニューヨーク州ではなく,お隣のペンシルバニア州です。

現在地もよくわかりませんし,
どうやったら目的地にいけるのかもよくわからなかったので,
チケット売り場の駅員に聞くことにしました。
五十嵐「違うチケットを買ってしまいました。Penn Stationまでのチケットを買いたいのですが。」
駅 員「I don’t know.」
なんで知らねぇんだ!
そう思いながら,とにかくGoogleで調べます。
路線図をみながら,なんとなく行き方を把握し,それっぽいチケットを購入して,次の電車に乗り込みました。

次回へ続きます。

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