【解決事例】１４級９号を獲得後、速やかに解決をした事例

相談者　４０代女性

傷病名　外傷性頸部症候群

等級　　１４級９号

当事務所の交通事故HPをご覧になってご相談にいらした方でした。

ご依頼いただいたときにはまだ治療中の段階でした。治療終了後、申請資料をそろえていると、医師が治癒（治った）と記載している診断書があることが分かりました。経験上、治癒の記載のある診断書は、後遺障害非該当の理由とされることがありましたので、この点について、医師に記載を訂正してもらいました。

その後、後遺障害の申請をし、無事１４級９号に認定されました。

同後遺障害を前提として損害額の算定を行い、保険会社に提示をし、示談書の取り交わし等を含めても、提示から１か月程度で解決をしました。

当事務所の弁護士は、多数の交通事故を取り扱う中で、どういう項目のどういった部分については、保険会社に交渉の余地があるかという点について、理解を深めています。

こういったことから、保険会社との交渉においても早期に解決を図ることが可能になっています。

（弁護士　小林　塁）

掲載日：2024年4月23日

江畑　博之: 昭和５６年新潟県燕市生まれ。平成１４年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成１８年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。

昭和５６年新潟県燕市生まれ。平成１４年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成１８年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。

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