【解決事例】当初の保険会社の提示金額を大きく上回る判決を獲得できた事例
相談者 | (10代)/職業 学生 |
---|---|
後遺障害内容(傷害名)・部位 | 右踵部~足部 皮膚剥脱創 |
後遺障害等級 | 12級13号 |
主な自覚症状 | 歩行時疼痛 植皮部知覚鈍麻 |
【当事務所の示談交渉サポート受ける前と受けた後の違い】
賠償項目 | 示談交渉前 | 示談交渉後 | 増額分 |
---|---|---|---|
後遺障害慰謝料 | 224万円 | 290万円 | 13,623,549円 |
後遺障害逸失利益 | 12,963,549円※① |
※①訴訟により、逸失利益が下記のように認められました。
基礎年収 6,332,400万円(賃金センサス大学・大学院卒労働者全年齢平均賃金額)/労働能力喪失率(14%)/労働能力喪失期間(45年間 ※67歳まで)
依頼の経緯
土曜日に開催した無料相談会にお越し頂きました。後遺障害の認定について、ご自分で何度も異議申立等をされたうえで、訴訟にて決着を図りたいとのご希望でした。
結果
損害金額と過失割合(事故態様)が大きな争点でした。訴状に記載した当方の主張内容全てが認められた訳ではありませんが、当初の保険会社の提示金額を大きく上回る判決を獲得でき、無事送金がなされました。
所感、争点(ポイント)
訴訟により最終決着を図ることができ、依頼者様にも納得して頂くことができました。
投稿者プロフィール
- 昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。
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江畑 博之
昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。
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