事案の概要

交差点内での出会いがしらの交通事故で、被害者の方が頸椎捻挫等と診断されたことから、
当事務所に依頼されました。

当事務所の行った業務

依頼者の症状固定後に、相手保険会社から医療記録等を取りよせ、損害額の計算を行いました。
本件事故態様は、車の損傷状況からすると衝撃がさほど強くなく、場合によっては、
相手保険会社から治療の必要性や通院期間について反論がなされる可能性がありました。
依頼者の方にこのような事情をご説明をし、ご納得いただいた上で、相手保険会社に対して損害賠償額の提示をしました。
最終的に、赤本基準の 90％に相当する慰謝料を獲得することができました。

担当弁護士の所感

他の同種事案に比して、良い内容での解決だったと思います。
お仕事の関係で、事故によるケガの影響を受けやすかったと思いますが、適正な賠償額を獲得できて
ほっとしています。

担当弁護士 五十嵐勇

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五十嵐 勇

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