【解決事例】当初は全く認められなかった休業損害(残業の減少分)について増額をはかることができた事例

相談者 (40代)/職業 会社員 
後遺障害内容(傷害名)・部位 頸椎捻挫
主な自覚症状 頚部痛

【当事務所の示談交渉サポート受ける前と受けた後の違い】

賠償項目 示談交渉前 示談交渉後 増額分
傷害慰謝料 571,200円 790,000円 218,800円
休業補償  0円 70,000円 70,000円

依頼の経緯

相手方保険会社より提示案が来てから相談頂きました。

結果

数度に亘る交渉により、傷害慰謝料について赤本基準満額、当初は全く認められなかった休業損害(残業の減少分)について増額をはかることができました。

所感、争点(ポイント)

あきらめずに交渉を繰り返したことにより、増額することができました。

また、依頼者様は弁護士費用特約に加入されていましたので、費用的な負担はありませんでした。

投稿者プロフィール

江畑  博之
江畑  博之
昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。
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江畑  博之

江畑  博之

昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。

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