【解決事例】脛骨開放骨折、顔面腰椎捻挫等 当初の提示額から200万円以上増額して示談できた事例

最終示談額: 約370万円

傷病名:脛骨開放骨折等

後遺障害等級:なし

弁護士特約:なし

事故の状況

依頼者が横断歩道を歩行していたところ、車道を走行してた車が衝突しました。

依頼者は事故により、脛骨開放骨折等の重傷を負い、事故から約2ヶ月間、入院しました。

当事務所に相談にいらっしゃったのは、事故から約5ヶ月後のことであり、怪我の治療中の段階でした。

当事務所の対応

依頼後、依頼者は1年以上治療を継続し、怪我は完治したので、保険会社と示談交渉を行いました。

争点は休業損害と慰謝料でした。

依頼者は、事故当時、専業主婦として家族と同居していました。事故により、家事を行うことに支障が生じたため、家事分の休業損害を請求していました。この請求にあたっては、具体的にどの部位にどのような症状があり、どのような家事に支障が生じていたか等を詳細に主張しました。

慰謝料について、相手保険会社は、退院後の通院の頻度が少ないことを理由に慰謝料の減額を求めてきましたが、慰謝料は原則として治療期間(事故日から治療終了日までの期間)として算定すべきであるとして、粘り強く交渉しました。

交渉の結果、当初の保険会社の提示額よりも200万円以上増額した金額で合意し、示談をすることができました。

担当弁護士からのコメント

後遺障害に認定されない場合であっても、怪我の程度や治療期間等により、損害額が数百万円になることはあります。

また、保険会社が提示してくる損害額は妥当な損害額とは差額があり、損害額が大きくなればなるほど、その差額は大きくなる傾向にあります。

本件のように妥当な損害額と200万円以上の差額が生じるケースもございますので、事故により重傷を負った場合には、一度弁護士に相談することをお勧めします。(担当弁護士 江畑博之)

掲載日:2026年3月14日

投稿者プロフィール

江畑  博之
江畑  博之
昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。
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江畑  博之

江畑  博之

昭和56年新潟県燕市生まれ。平成14年新潟大学工学部化学システム工学科へ入学。卒業後、平成18年東北大学法科大学院入学する。司法試験に合格後は最高裁判所司法研修所へ入所し弁護士登録後、当事務所へ入所する。交通事故被害者が適切な賠償額を得られるよう日々、尽力している。

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